コロナウィルス自宅療養期間を終えて(幼児・小学生)

幼児・小学生がコロナ陽性になって(ワクチン未接種)

保育園児の長男がコロナ陽性になり、3日後に小学生の長女も家庭内感染で陽性になり、

私も感染すると覚悟していたが、ワクチン2回接種の効果か熱も出ず待機期間を終えました。

4月中旬に子供のワクチン接種券が届いたところで、接種するか悩んでいる段階での感染となり

2人共に発症当初は高熱にうなされたが、その後は体の怠さなどの後遺症は出ませんでした。

ただ、発症時から3日間程咳が昼夜出たので、なかなか夜は眠る事が出来ず睡眠不足になりました。

咳だけは一週間程で出なくなったのですが、小さい体にはやはり負担が大きく感染による症状で

一番体力を奪われる原因となりました。

外に出られない辛さ

やはり子供にとって体が元気に動くようになると、どうしても外で遊びたくなってしまうもの。

しかも春の陽気で外で遊ぶにはちょうど良い気候ですし、ゴールデンウィークを自宅待機ですから

外出予定も全てキャンセル。長男は早く保育園に行きたいと遊べないもどかしさを感じてました。

家族で一緒にいる時間

自宅療養(待機)期間が長く続いた事で良かった事は、

普段の生活では週末しか朝から晩まで一緒に過ごす事が出来ないので、

外出は出来ないが、一緒に過ごせる時間を持てたのは良かったと思う。

感染後のワクチン接種

我が家の子供はワクチン未接種での感染となったが、これで抗体は出来たと考えればワクチンの接種は

打つべきなのか更に迷いが深くなった。

名古屋市の4月27日までの接種率が5.1%と、やはり慎重な親御さんが多いと思う。

原因として、副反応や後遺症に対して感染の方が症状が軽いという情報かもしれない。

大人でも副反応が大きく、私も2回目の接種では一週間ほど倦怠感が続いたものだ。

この副反応の辛さと、後遺症が出る確率が高いというのもネックなところだが

この情報は、保育園・小学校など周りから収集した情報しかなく、

国からの正確な情報が無いので、自分達で情報を吟味するしかないのが現状だ。

まとめ

陽性判定を受け自宅療養となると、普段の生活を送れなくなるので

まず、非常食など3日分は常に用意しておくのと、子供がいる場合はお菓子も必要と感じた。

名古屋市の食事配食サービスは、申し込んで2日後からサービス開始なのがその理由だ。

濃厚接触者は買い出しなどはOKとは言え、心理的には外出は控えたいと思ってしまう。

もはや感染する事が前提での生活にマインドチェンジすれば、少しは心も軽くなるかと。

ウイルスと上手く付き合うことを考えさせられた待機期間だった。

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